急に腕力を鍛え始めたミツ夫。実は、3号に腕相撲で負けたのが悔しいのだ。そこにカバオたちからたこ揚げの誘いが。カバオがケンカだこをけしかけて来るが、ことごとく退けてしまうミツ夫。1号と3号のケンカだこで戦うことを思いつく。1号の乗ったタコを2号が、3号の乗ったタコを4号が操縦し、壮絶な戦いが繰り広げられる。だが、1号が3号のチェリー柄パンツをのぞき見したことからエスカレート。糸が切れても戦い続ける二人に、4号は「あのタコども一生やってろ」と見限った。