カバオの父に宮本武蔵の講談を聞かされたカバサブは、パーマンにも兵法があるはずだと言ってくる。調子に乗った1号は、ことわざを書き出して「兵法書」をでっち上げる。そこに、窃盗団が新宿のビル街に侵入したという知らせが入る。早速兵法を駆使して挑むが、結局逃げられてしまう。1号は他のパーマンたちと協力して再戦し、見事窃盗団を捕まえる。