酔ったカバオの父を送り届ける途中、ミツ夫はパーマンセットを貸してほしいと頼まれる。必死に逃げる拍子に、ズボンからパーマンセットとバッジが落ちてしまった。カバオの父は訳が分からず自宅に持ち帰る。翌朝、枕元にパーマンセットがあることに気付いたカバオの父は、パー着して大喜び。「パー父ちゃん」と名乗ってパーマン5号としてふるまい、他のパーマンたちも手に負えない。そこに銀行強盗が野菜トラックに乗って逃走するという事件が起こる。トラックを壊して犯人を無事捕まえたものの、無惨な姿になった野菜を見て、カバオの父は八百屋に戻ることを決意する。セットが無事戻って大喜びの1号は、早速ミチ子を空のランデブーに誘おうとするが、シメの丸枠に阻まれる。