カバオが、ミツ夫相手に「金縛りごっこ」をして楽しむようになった。鼻をたたかれる危険をコピーに指摘され困った1号は、バードマンにスイッチの場所をへそに変えてもらう。ところが、運悪くコピーがカバオたちと銭湯に行くことに。へそを見られてはかなわないと、事件現場からとって返した1号は、カバオに追われて転びそうになったコピーを危ういところで救う。1号はミツ夫がへそをはらしたことにして、何とかごまかしたが、これに懲りてバードマンに元の場所にスイッチを戻してもらう。コピーは逆にカバオを脅かすことに成功し、「金縛りごっこ」は終わりを告げたのだった。