カバサブの自由研究で、パーマン1号が一番新聞に載った回数が少ないことが分かる。挽回しようと張り切る1号だが、単独行動にこだわる1号に、みんな怒っている。そんな折、カバサブが載った北海道行きのジェット機に爆弾が仕掛けられた。高度が下がると爆発するため着陸できない。仕方なく折れた1号は、四人でパータッチしてジェット機を救出し、高山に下ろして難を逃れる。カバオたちも1号を見直したのだった。