キラーズ社でのGOD CORNの開発・生産を発表した鈴木のもとを捜査一課の刑事・周子が訪れ、河川敷の謎の焼死体のそばに燃えかけた鈴木の万年筆が落ちていたことを告げる。助手の大倉に贈ったはずの万年筆が殺人現場に落ちていたことを知らされた鈴木は動揺、その様子を見た周子は行方不明の鈴木の助手・大倉が焼死体の人物ではないかと疑惑を抱き鈴木の身辺を調査し始める。一方、食糧危機に頭を悩ます政府は秘密裏に鈴木に接触を試みる。