奈未(上白石萌音)は麗子(菜々緒)に付き添い、とあるパーティに出席。するとそこには、潤之介(玉森裕太)の幼なじみ・理緒(倉科カナ)の姿が。しかし、潤之介がかつて思いを寄せていた相手だと知ってしまった奈未は、理緒と顔を合わせることができずに人影に隠れてしまう。理緒に気づかれぬよう麗子とパーティ会場を後にしようとする奈未だったが、偶然、麗子の父・勝之介(宇梶剛士)と遭遇し挨拶をかわすことに。さらに、勝之介は麗子に新谷(細田善彦)という若手実業家の男を紹介するのだった。すると後日、麗子の元に新谷から、ある相談が持ちかけられ…。そんな中、パーティから帰宅した奈未のアパートの前では潤之介が待っていた。電話もメールも返事がなく、避けられていると感じた潤之介は「理由を教えてくれるまで帰らない」とその場に座り込んでしまい…。
Nami accompanies Reiko to a party where she spots Junnosuke’s childhood friend, Rio. Knowing that Junnosuke used to have had a crush on Rio, Nami studiously avoids her the entire evening. Later, upon returning home, she finds Junnosuke camped out in front of her apartment, and he refuses to leave until Nami explains why she hasn’t returned any of his calls and messages!!
麗子面臨音羽堂與MIYAVI的存續問題而頭痛不已,此時透過自己父親、寶來製紙的社長穿針引線下招徠一名新的廣告客戶,但麗子卻更顯心事重重。潤之介正式向奈未提出交往,前女友理緒的存在感卻始終揮之不去…