会社の臨時代表理事になったヨンソク。ベンノはジンジュにサンホの遺言だったとウソをついて、ヨンソクとの結婚を早めようとする。ベンノと一緒にサンホの最期を看とったゴンジュはサンホの遺言は違っていたはずだとベンノに話すが、会社のために、そしてジンジュのために口をつぐむよう厳しくたしなめられる。サンホの納骨堂を訪れたヨンソクとジンジュ。遺骨を前にして、ジンジュは会社のためにもヨンソクと結婚すると誓い、ヨンソクは会社をまもると、それぞれが決意を固める。