「身長、体重、年齢はいりません。ただ、あなたの声と人生を見せてください。」という前代未聞のメッセージからはじまった本オーディション。 国内のみならず韓国やアメリカをはじめとした世界各国から、7,000通を超える応募が集まった。 書類・対面審査を通過したのは、本オーディションプロデューサーであるちゃんみなと同じように「No」をつきつけられたり、自分自身を否定してきたガールズ30人たち。 ちゃんみなだからできる指導と審査、そしてBMSGが掲げる”才能を殺さないために”のもと、参加者たちを世界で活躍できるガールズグループへと導いていく。 NoをYesに変えていく本気の挑戦がはじまる。
2次審査を通過した30名のガールズによる3次審査合宿がスタート。 5人6チームに分かれたグループ審査では、敢えてモノマネになりやすい課題曲をセレクトしたちゃんみな。 どれだけ自分の声を伝えられるか、そしてガールズグループとして輝くためのダンス・歌のパフォーマンスを自ら指導し、本物のアーティストを目指す上で大事にして欲しい強い信念を伝えていく。
まだまだ続く3次審査。 A, B, Cチームに続き、D, E, Fチームに密着。 それぞれの悩みや葛藤、プレッシャーと向き合い、時には涙しながらも最高の作品作りを目指していく。人に響かせる、伝えるというパフォーマンスとは何かを体現していく姿に審査員の目にも思わず涙が。
6組全てのパフォーマンスが終わり、遂に運命の結果発表の時。 次の審査に進むのは一体誰なのか・・・ 最後には、誰も予想していなかった展開が・・・! そして、今回惜しくも通過とならなかったガールズたちにちゃんみながかけた言葉が、彼女たちの背中を押すこととなる。
3次審査を通過できなかったMAHINAに対し、ちゃんみなは追加審査を決めた。 ラップの才能があると見込んだちゃんみなの期待に応えて、MAHINAは夏合宿に参加することができるのか? そして、4次審査の合宿が始動、クリエイティブ審査となる。
4次審査のA, B, Cチームに密着。 経験や実力の差で悩んだり、体調不良で集まれず焦ったりなど、さまざまな試練と向き合いながら自分たちだけの作品を完成させていく。
4次審査のE, F, Gチームに密着。 悔しさ、劣等感、不安の涙。 彼女たちを支えたのは、チームの垣根を超えた仲間たち。 その先のステージで見せたものとは...。
4次合宿の候補者21人に結果が告げられる。今回、ちゃんみなはダンス、歌唱のスキルに加えて、制作課程で映し出される人間性も含め評価したという。はたして、何人が5次審査へと進むのか?ちゃんみなは5次審査へ進めなかった候補者たちに胸に刻んで欲しいメッセージを贈る。歓喜の涙、悔しさの涙…ちゃんみなが全身全霊で臨んだ結果発表の一部始終をお届けする。
5次審査合宿がスタート!14人の候補者が挑むのは「擬似プロ審査」。7人×2チームに分かれて、プロ同様の衣装やメイクを施し、本番のステージで披露する。 今回はAチームに密着。 本番目前でダンスの先生から厳しい指摘を受け、「自信」の根幹が揺らぎ始める。
5次審査合宿のBチームの7人に密着。 NGのオリジナル歌詞のテーマは「強い女」。 その中でも歌詞の制作やレコーディングで壁にぶつかるガールズ。
A・B各チームが♪Tigerと♪NGのパフォーマンスを披露。 本番の舞台は収容人数約800人の会場、最高峰の音響・撮影体制、プロによるヘアメイク、スタイリング…まさにアーティストとしてステージに立つ。 本番直前、ちゃんみなは「あなたが考えるプロとは何なのかを見せてほしい」と告げ、各候補者は培ってきたすべてのスキル、パフォーマンス力を見せることを誓う。
“擬似プロ”5次審査、Bチーム7人に結果が伝えられる。 そして、全員の通過者を前にちゃんみなは「次が最終審査になる」と明かし、課題曲も発表する。 さらに、ちゃんみなはビッグなサプライズ演出を用意していた。 これまで共に闘い涙を飲んだ候補者たちを集め彼女たちにある目的を明かす。 それは、ちゃんみながオーディション開始当初から伝えてきた“ある信念”だった。
最終審査5か月前、候補者たちはちゃんみなとの面談で披露するソロ曲を決めることに。 「自分が抱えてきたNoとは?」、「音楽を通して伝えたいことは?」などの回答から個々が目指すアーティスト像が浮かび上がる。 各自、本番のステージに向けてソロ曲に向き合う日々が始まった。 その姿は全員明らかにこれまではとは異なるプロへの覚悟をにじませ、膨大な熱量を感じさせるものに。 夢の扉を開けるべく彼女たちのラストスパートが始まった。