2000年前にギリシャの数学者にして旅行家フィロンが「世界の7つの景観」を選んだ。 「たけしの新・世界七不思議」では、2007年から毎年、現代の“フィロン”たけしと賢人たちが、“21世紀の世界七不思議”を決定してきた。 これまでに選ばれた“新世界七不思議”は、◆ナスカの地上絵◆チチェン・イツァ◆モン・サン・ミッシェル ◆パルテノン神殿◆平城京◆アヤ・ソフィア。 ついに今回、7番目の新世界七不思議が選ばれ、シリーズの最終回を迎える。