郵便受に入っていた乗車券の列車に乗りこんだウンスの前にヨンスが現れる。そして自分の本名はリュ・テギョンで、ケンカにより大好きな友達のジョン・ファンを殺してしまった過去を明かす。 幸せも不幸も遠ざけて生きてきた彼がウンスに出会って幸せを感じてしまった罪悪感に苦しむことを知り涙するウンス。 結婚式は流れるが、フリーの仕事を始め元気に過ごしていたウンスは再び連絡の取れなくなったヨンスに長い手紙を書く。