翌月の“デパ地下”の催し物として“東京ラーメン祭り”を行なうことになった。担当になった東次(堂本剛)と企画を立案した真琴(広末涼子)は2人で人気ラーメン店を周り、出店交渉を始める。自信のない東次と対照的に真琴はやる気十分。真琴の仕事熱心な姿に東次はひたすら感心するが、肝心の交渉は難航する。そんな折、2人の携帯電話のストラップが同じであることを気にしていた菜央(内山理名)が、真琴に真相を問いただす。真琴の思わせぶりな答えに動揺し、菜央は東次と真琴の関係を疑う。