リヒャルトは、刑事時代に酔っ払って殺人犯の少年を射殺した過去を持っていた。また、アル中から立ち直るためライヒワインのカウンセリングを受ける日々を送っている。今の彼の楽しみは別れた娘に会うことだった…。一方、カールはシューバルトが自分の父親だと確信するが…。