新たな配属先であるビルマ戦線に向かっていたプラクティーズは、補給のためにグン・ジェムのキャンプに立ち寄った。しかしグン・ジェムは燃料と弾薬をただで渡すつもりはなく、3人に売りつけようとする。どうすることもできず、途方に暮れるプラクティーズ。ミン大尉はそんな彼らに接触すると、無償提供と引き換えにドラグナーの追撃を手助けさせようとした。むろんプラクティーズを頼りにしていたわけではなく、彼らを盾に使おうと密かに企んでいたのである。 接近する敵影を発見したケーンたちは、ドラグナーで出撃してミン大尉やプラクティーズと交戦状態に入った。ミン大尉の、センサーを潰してからメタルアーマーのチェーンソーで切り裂く戦法に翻弄されるケーンたち。巻き込まれたプラクティーズも危うく同士討ちしそうになる。しかし最初はケーンたちを圧倒していたミン大尉だったが、D-3のレーダーが生きていたせいで敗退。プラクティーズも自分たちが囮に使われていたのだと知り、憤慨しつつビルマ戦線へと向かうのだった。