This episode marks the first mission of the new teams, as they battle several droids to recover a Lost Logia. Subaru and the others get to test out their new and improved devices. Part of Caro's past is revealed, as well as her true ability. Someone is monitoring them from a lab, gathering data mostly on Fate and Erio, who have a connection with "Project F".
山岳地帯を疾走するモノレールを襲うガジェットドローン。新たな武装・ローラーデバイス「マッハキャリバー」と双銃「クロスミラージュ」を手に、やる気と気合十分のスバルとティアナ。
一方、キャロははじめての実践に心の底で怯えていた。敵や危険が怖いのではなかった。自身が持つ「竜召喚」の力と、かつて、それを制御できなかった頃のこと。怯えるキャロを励ますなのはと、先輩らしさを見せるスバルとティア。そして、手をさしのべるエリオ。
強力なマッハキャリバーとクロスミラージュ、新たなバリアジャケットの性能に感動しながらも突き進むスバルとティアのスターズ隊。一方、心を決めて現場に赴くキャロだが、新型ドローンの出現に、エリオと2人、窮地に陥る。さらに他の3人と違って、キャロのデバイスだけが機能機動しない。キャロを守って車外に吹き飛ばされるエリオを見てキャロの記憶がよみがえる。
強すぎる召還の力に疎まれ、里を追われたこと。局の部隊でも、居場所がなかったこと。そして、そんな自分を救ってくれたフェイトのこと。
「自分は今度はどこに行けばいいのか」と問うキャロにフェイトが語ったのは、笑顔と「キャロがどこに行きたくて、なにをしたいかによるよ」という言葉。
「優しくて暖かな場所と、大切な仲間を守りたい」その思いを心に刻んだ時、キャロのデバイス…ケリュケイオンが起動し、キャロは竜召還士として、真の力を発動させる…。
Attrezzati con i loro device adeguati alle loro capacità uniche, Subaru, Teana, Erio e Caro salgono sul treno dirottato. Mentre Nanoha e Fate mettono al sicuro i cieli sopra di loro, i quattro iniziano la battaglia. E Caro, che segretamente temeva il suo potere di evocazione del drago...