It was Inogashira Goro's (Matsushige Yutaka) second day in Seoul, South Korea. On his way to his client's office, he spots and tries a food stall that sells tteok-bokki and Korean tempura. Afterwards, he attends a meeting with President Im (Sung Si Kyung), and his assistants, including Park Soo-Young (Park Jung-ah). Goro says his goodbye as his consultation ends, and is headed back home to Japan. However, he feels hungry, and looks around for a shop to eat. He decides to try a charcoal grill shop called "Jongjeom Sutbul Galbi". He was able to order by indicating that he'll be having what the other customers were eating. What he ordered was delicious pork galbi. What he didn't expect was it was accompanied by all sorts of banchan, or side dishes, as well as doenjang jjigae...
井之頭五郎(松重豊)は全州(チョンジュ)から戻ると、イム社長(ソン・シギョン)にパク・スヨン(パク・チョンア)とともに韓国伝統工芸のリサーチの結果を報告した。好感触にほっとする五郎だが、帰り際に会議室で社員たちが食べている韓国風中華のチャンポンやジャジャ麺などを目にし、お腹が空いてたまらなくなった。
近辺を歩き回ると、匂いといい佇まいといい、良さげな焼肉店を見つけた。言葉はわからないものの、店に飛び込む。
五郎は隣の客のお皿を指したり、身振り手振りでなんとかデジカルビとご飯を注文する。
すると、全州さながらのおかずの皿が怒涛のようにやってきた。と思ったら、熱々の石鍋でテンジャンチゲ(味噌チゲ)まで出てきた。
大きな白菜キムチやネギキムチなどでご飯を堪能していると、骨がついた大きな一枚肉が出てきて炭火で焼かれ始めた。その大きさにびっくりする五郎。しばらくして肉を食べようとすると、それを定員が制した。豚肉はよく焼かないといけないらしい……五郎は自分で焼きたくて仕方がないのをなんとか我慢して待つ。
やっと店員からOKが出て肉にありつく。味つき肉のうまさに感動する五郎。しばらく肉をご飯とともに堪能した後、ソウルの黒豹の如く骨を手で持ちかぶりつき、しゃぶった。するその旨さにまた感動がこみ上げてきた。
その後、五郎はチャドルバギという牛バラ肉のスライスとご飯半分も注文する。さっと焼いて食べる。デジカルビとはまた違うそのうまさに参ってしまう五郎だった。
한국 출장 이틀째. 임 사장에게 전주를 시찰하고 온 내용으로 회의를 마친 고로는 든든한 서울 밥을 먹기로 결심하고 가게를 찾아 나선다. 곧바로 한 가게에 도착했지만 한국어를 읽지 못하는 고로는 고육지책으로 옆 테이블 손님의 불판을 가리키며 돼지갈비를 주문한다. 잠시 후, 테이블이 반찬으로 가득 차자, 고로는 어쩐지 전주의 데자뷔가 아닌가 생각하는데...