Inogashira Goro (Matsushige Yutaka) visits the owner of a fish dish shop near Higashi-Mukojima Station. The client (Ito Katsunobu) wishes Goro to find an antique chest drawer he found on the internet. Goro is not confident he can find it but asks help from all his colleagues through email. When work was over, he wanders around town looking for a place to eat. He tries a cozy, snug-looking Italian-themed shop that has a kiln oven. The menu offers pizza and pasta dishes with broad, unspecific names: Natto Pizza, Ham and Egg Pizza, Spicy Pasta, Salty Pasta, etc. Goro wishes to order one pizza with two kinds of flavor but the proprietor (Nakahara Takeo) who is blunt and gruff-looking says: "There are requests I can and cannot do"...
井之頭五郎は、なんだか古く味のある町、東向島を訪れ、駅近の魚八栄五郎という総菜屋の主人、佐々木(伊藤克信)を訪ねた。彼はとあるブログに写り込んでいる卓上チェストを探していたのだが、どうしても見つからないという。五郎は自信はないものの、知り合いたちにメールで尋ねてみることに。
仕事が終わると腹が減り、店を探す。
しばらく狭い路地などを彷徨った後、カトリカというイタリアンレストランを見つけた。窯がある。これはと思い入ってみると、店内はかなりこじんまりしていた。
メニューの納豆のピザに目が行く。ニンニク、アンチョビ、桜エビと迷うためハーフ&ハーフを頼もうとするが、組み合わせによって不可能なものがあることを知る。少々ぶっきらぼうなマスター(中原丈雄)に戸惑うも、なんとか納豆と、ハムと卵を頼む。
海苔がトッピングされたそれは、初めての味でとても美味しかった。
追加で辛いパスタを頼む。さらに自家製タバスコをかけるが、辛すぎずうまかった。
帰り際、デリバリーのチョコレートのピザを目にした五郎は、その場ではやり過ごすも、帰り道できびだんごを買い食いしてしまうのだった。
고객에게 ‘사진 속에 있는 것을 찾아달라’는 의뢰를 받은 고로는 단체 메일을 보내 조사를 부탁한다. 고객과의 상담이 끝난 후 배가 고파진 고로는 식당을 찾아 헤매고, 우연히 ‘피자’라고 적힌 간판을 발견한다. 가게에 들어선 고로는 메뉴를 들여다보지만, 들어본 적 없는 피자 이름들을 앞에 두고 고민에 빠지게 되는데...