Inogashira Goro arrived in the seaside town of Kanaya, Futtsu in Chiba Prefecture via Hama-Kanaya Station. He met with Kurokawa (Ishii Masanori) executive managing director of a well-established onsen ryokan called "Kajiya Ryokan". Kurokawa thought to start offering coffee service in the ryokan lobby for foreign guests which have increased recently. Goro happily presented samples of European made coffee cups. After the meeting, Goro felt hunger pangs and decided to try out a nearby shop called "Hamabe", enticed by its offer of "fishermen's meals". Inside, regular customer Matsuda (Satoh Gajiro) told Goro that the shop's proprietress (Matsumoto Akiko) is a great cook and that the food is delicious. So Goro, with high expectations, ordered a set meal that included Aji Fry, pickles, seaweed miso soup, meat and potato stew, sangayaki...
千葉県富津市の浜金谷駅に降り立った井之頭五郎。老舗旅館温泉旅館「かぢや旅館」へ向かう。
今回のクライアントは老舗温泉旅館の専務、黒川(石井正則)。黒川は最近増えた外国からの旅行者へのおもてなしにロビーでのコーヒーサービスを始めようと思い、五郎にカップ等の相談をしていた。そこで五郎は、老舗旅館を背負う若旦那の思わぬ悩みを聞くのだった。
その後、空腹を覚えた五郎は「ラーメン・餃子 はまべ」の看板を発見。ラーメンはどうか、と通り過ぎようと思った時、その下に“漁師めし”という暖簾を見つけ、思い直して入ってみる。
店内は、女将(松本明子)と常連客らしい松田(佐藤蛾次郎)のみ。壁に短冊が並んでいる。五郎は「地魚フライ定食」を見つけ、地魚が何か尋ねると、今日はアジだという。アジフライに心が沸いた五郎は、それに決めた。定食の味噌汁は“カジメ”か“あら汁”。五郎は、芽かぶのようなトロみがあるというカジメを選んでみる。
やがて、定食の小鉢「肉じゃが」「さんが焼き」「漬物」が出された。どれも美味しい。五郎は家庭的な味を堪能する。暫くして「アジフライ」と味噌汁、ご飯が出てきたのだが、五郎はアジフライの大きさに驚く。思わず持っていたメジャーで測ってしまった程だ。
五郎はアジフライをしょうゆ、タルタルソース、レモン、ソース、からしなどで堪能。こんなにふわふわなアジフライは初めて。大満足の五郎だった。
물건 주문 상담을 위해 훗츠 시의 온천 여관을 찾은 고로.
일을 끝마치고 노코기리야마를 오르려던 고로는 문득 배가 고파져 가게를 찾는다.
그때 '어부의 밥'이라 쓰인 가게를 발견하는데...