今年1月7日。2度目の緊急事態宣言が発出された。 国内の新型コロナウイルスの感染者数は35万人を超え、重症患者数が1000人を上回る日もある。事態は第一波の時より深刻化し、予断を許さない状況が続いている。情熱大陸は去年4月以降、医療や研究の現場で新型コロナウイルスの脅威に立ち向かう人たちに随時カメラを向けてきた。 今回は、ウイルス研究と医療現場の最前線にいる3人に改めて緊急取材を申し込んだ。 ウイルス学の世界的権威である東大医科学研究所の河岡義裕、聖路加国際病院の看護師で感染管理のエキスパートである坂本史衣、国の感染症対策の中核を担う国立国際医療研究センターの感染症医である忽那賢志。 今、現場で未知のウイルスに挑む彼らは、何を思い何を語るのか―。