廃妃ミン氏の家に粛宗が書いた手紙を持った承政院の官吏が現れて、ミン氏を別宮に移すようにとの言葉を伝える。 ところが、ミン氏は罪人であるゆえ外界との接触を断つと言ったまま、手紙を受け取ろうとしない。 焦った粛宗はミン氏の兄に命じて、何とか手紙の返書をもらわせようとするが・・・。