部屋に来ない粛宗を、すっかり大殿で1人で眠っていると思いこんでいた中殿だったが、実は粛宗が下女の所に行っていると聞き愕然とする。 一方、体調のよくない母(中殿)を見舞いもしない父(粛宗)に、東宮は不安を募らせる。