宮中を抜け出し淑媛を見舞った粛宗は、淑媛への思いをますます募らせ、毎夜、忍んで淑媛の元へ通うようになる。 やがてその噂は宮中でも囁かれ、中殿の耳にも入るが、中殿は粛宗を信じると言い、大事にならないよう取りはからう。 一方、淑媛の元を訪れたチョ・サソクは淑媛が本当は話せることを見破るが・・・。