淑媛に任命されたオクチョンは宮中に挨拶に向かうが、大妃と中殿はなかなか部屋に入れてはくれない。 中殿がオクチョンを一日中部屋の外に立たせたため、オクチョンは出迎えてくれた粛宗の前で倒れてしまう。 ところがこれはオクチョンの芝居だった。 目を覚ましたオクチョンは粛宗に「中殿をもっと愛してあげてほしい」と言うが・・・。