粛宗と大臣たちの謁見の場で、福昌君に罰を与えないことに抗議する大妃の泣き声が響き渡り、大臣たちは動揺する。 福昌君の淫らな行いの証拠となる恋文を粛宗は燃やしてしまっていたが、大妃の頼みにより福昌君とサンオプは取り調べられることになる。 そんな折、サンオプが自害したとの知らせが入り・・・。