第19代王粛宗の叔父にあたる福昌君がサンオプという女官と情を交わしていると聞き衝撃を受けた大妃(粛宗の母)は、粛宗に告げ口する。 一方、幼いころに入宮したオクチョン(後の張禧嬪)は、大王大妃(粛宗の曽祖母)に仕えながら、いつかは母たちを楽させてあげたいと考えていた。