火器都監の事故によりジュウォンとファイは窮地に立たされる。火器都監に提調として突然姿を現したジュウォンの父ホン・ヨンは情け容赦なくジュウォンと倭の間者だと疑われたファイを捕らえる。一方、宮殿には明の顔色をうかがい火器都監の存在を疎ましく思っていた臣下たちが待っていたと言わんばかりに火器都監の撤廃を訴えて詰め寄る。興奮した臣下を突っぱねようとする光海の前に現れた梧里と鰲城。光海は2人の話を聞き重臣たちが一斉に投書をつけ取ったという話を聞き驚き、影の大物の罠にかかったことに気づく。火器都監の周辺一帯はパニック状態で、住民は役人の誘導に従い慌ただしく避難している。その様子を見てほくそ笑む判尹カン・ジュソンと手下のユン・ドハは火器都監の撤廃を確信するのだが……。
朝廷眾臣都認定火器都監事故的背後是光海指使,光海來找柱元表明自己不會救他,柱元孤注一擲將火兒放出來,請求火兒一定要查明事件的真相,求助無門的火兒只能找仁祐幫忙,並與榮富等人合力調查事件的來龍去脈,而光海對柱元的推鞫眼看就要開始。