Home / Series / ホーム&アウェイ / Aired Order / Season 1 / Episode 6
Home / Series / ホーム&アウェイ / Absolute Order / Season 1 / Episode 6

旅の一座に助けられ舞台に立つ

 北九州の、とある駅までやってきた中森かえで(中山美穂)。切符を買おうとするが、お金が足りず近くの交番へ。かえでは、応対した警官に今までの経緯を話す。すると警官は、かえでの捜索願が弟の学(小泉孝太郎)から出ていることを確認し、東京までの電車賃を貸してくれた。ところが駅に向かう途中、かえでは大事なお金の入った封筒をひったくられてしまう。犯人を追いかけるかえでの声を聞きつけ、颯爽と駆け寄る男・・・は、なぜか若侍姿。ひったくりをとり抑えようとするも、あっけなくやられてしまい、かえではお金を取り戻せなかった。  傷ついた侍を助けながら歩いてゆくと、行き着いた先には『六車夢乃丞一座』とペイントしたバスの姿。侍は、清水玉乃新(湯江健幸)という旅芸人だったのだ。次の街へと出発直前の一座のバスで、玉乃新は座長の夢乃丞(柏木由紀子)、娘の薫丞(伊藤歩)ほかの座員に迎えられる。かえでが手を貸して玉乃新が乗り込むと、座員のバッグなども乗せられてバスは出発。その荷物の中にかえでのスーツケースも・・・。タクシーを捕まえて、慌てて後を追うかえではバスに追いつくことはできたのだが、タクシー料金が足りない。困っていると、薫丞が払ってくれて、かえでを一座のバスに乗せてくれた。その道中、かえでは薫丞から、一座が向かう次の街に彼女が結婚の約束をした男性がいると聞く。かえでは、自分も結婚直前なのだと一緒に幸せを喜ぼうとするが、薫丞はなぜか沈んだ顔に・・・。どうやら夢乃丞が薫丞とその男性との結婚を反対しているらしいのだ。一座のバスが瀬戸内海の小さな町の小

English 日本語
  • Originally Aired November 11, 2002
  • Runtime 50 minutes
  • Content Rating United States of America TV-G
  • Network Fuji TV
  • Notes Is a season finale
  • Created October 14, 2018 by
    Administrator admin
  • Modified October 14, 2018 by
    Administrator admin