チャグム(板垣瑞生)がロタ軍とカンバル軍を引き連れ、戦場に現れる。火の粉と黒煙を巻き上げる戦場で指揮し勝利に導く。新ヨゴ兵に出迎えられ、チャグムは、父・帝(藤原竜也)と母・二ノ妃(木村文乃)に再会。そのころ、バルサ(綾瀬はるか)とタンダ(東出昌大)は、青霧山脈での異変をトロガイ(高島礼子)に相談に向かう。民衆に軍神が舞い降りたと崇(あが)められたチャグムに対し、帝(みかど)が取った行動は…。