「アンタ、トモダチいないのかい」ーーー。母親のこの一言によって、“自分には手帳に住所を書いてもらえるような友達がひとりもいない”ことに気づく三橋。一念発起した彼は手当たり次第、周りにいる人すべてに自分の手帳に住所を書き込ませていくという“強引マブダチ作戦”を展開。