1)旅の僧侶は、山の神様にいけにえとして娘を捧げることになり、悲しみにくれる一家に出会う。神様の正体を見届けようと山へ入ると、それは神様ではなく化物で・・・。2)いくつになっても口がきけないお姫様の病を治すため、世話役をしていた乳母のイワテは自分の娘を残し、都から遠く離れたみちのくまでやってくる。3)夫と息子を海で亡くしたオト婆さんは一人で生きていくことを決意する。海の生き物を憎み、強欲に獲物を取りつくすオト婆さんは、岩場で大ダコの足を見つけるが・・・。
Name | Type | Role | |
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Motoki Niimi | Writer | ||
Takuo Suzuki | Director |