原(時任三郎)は、剛洋(富岡涼)が東京で彩佳(柴咲コウ)に会ったと聞いた。彩佳の病気のことを知った原は、コトー(吉岡秀隆)に相談。だが、コトーは彩佳の気持ちを考えて、星野(小林薫)には黙っていてほしいと伝える。そんな中、コトーの力強い励ましの言葉を胸に、ゆかり(桜井幸子)は抗がん剤治療を開始する。