Karin realizes shes been exchanging emails with Dr. Amakasu all along and is very happy. One day she sees Dr. Amakasu walking outside and she decides to follow him.
果鈴は「あなたのファン」からの写真と同じものを甘粕の机で見つける。「あなたのファン」は甘粕だと確信した彼女は、診察に入ってきた彼を意識して、真っ赤になりうつむいてしまう。
引き続き届く「あなたのファン」からの励ましのメールを読んで、笑顔になる果鈴。しかし、ふと何かを思い出してうつむく。
「手術か・・・。」とつぶやく彼女の心に浮かんだのは、幼いころに亡くした父親のことだった。そのとき、甘粕を窓の外に見かけた彼女は、彼を追って一人車椅子で外に向う。甘粕の姿を見つけ、近づこうとすると、甘粕は一人ではなく・・・。
愕然とする果鈴は、再び発作を起こしてしまう。