夫婦落語会に母・糸子を誘う勇気が出なくて悩む喜代美。すると再び歌手の五木ひろしが店に現れ「私がお母様のために一曲歌いましょう」と言います。大喜びの喜代美は弟の正平と一緒に魚屋食堂に向かい、母を落語会に招くことに成功します。草々は純愛物の落語「たちぎれ線香」を高座にかけることに決め、喜代美は三味線でおはやしを担当することになりました。