NHK広島では、1945年に書かれた日記をもとに戦時下の暮らしをツイッターで発信(#ひろしまタイムライン)。若い世代が日記を現代の言葉に変換し、日記の日付にあわせて毎日更新。伝える日記は3冊。勝つことを信じ懸命に生きた13歳。お腹に子を宿しながら出征した夫を思う26歳主婦。戦争末期の社会を冷静に見つめていた新聞記者。彼らの日常は、先に何が待ち受けているのかを知らないまま、“そのとき”に迫ります。