『石の木』は大きな石が木の上にのっかっている、とてもふしぎな木だ。ぼのぼのとシマリスくんは石の木のなりたちを、木の芽が成長しながら大きな石を持ち上げていったのだと想像する。本当にそうなのか確かめようと、石の木に登り始めるアライグマくん。しかしその拍子に、大きな石が木の上から転がり落ちてしまった!