GYROAXIAとのライブを終えたArgonavis。 そこに『ディスティニー・ロック・フェス』の出場を争う5バンドのうちの1つに選ばれたという知らせが届く。 幼い頃に見たステージに立てるかもしれない—— 湧き立つ蓮とメンバーだが、結成して間もないArgonavisは他の4バンドと比べ知名度で勝つことができない。 窮地に立つArgonavisは、一発逆転の策を思いつくことができるのか?