突然、翔太郎(笹翼)と王子(TAKA)の前に王子の婚約者を名乗る謎の王女が現れる。どうしても王子を国へ戻して結婚式を挙げたい彼女は翔太郎、王子、執事・権藤(唐橋充)の前で駄々をこねる。そんな彼女を諭す自分の言葉が自身へ投げかける言葉のように聞こえた翔太郎は、3人が去った店内で物思いにふける。