今回は19年前に遡る。 国内の大手靴メーカー「アキレス」からある子ども靴が発売されます。それが「コーナーで差をつけろ!」というキャッチコピーでおなじみの“瞬足”。150万足売れれば大ヒットと言われる業界で、2009年には650万足も売り上げました。靴底が左右非対称という前代未聞のシューズは、いかにして子どもの2人に1人が履き、奇跡のシューズと称されるまでになったのか?そして近年は、他社の市場参入により競争が激化した子ども靴市場でどう生き残るのか、その戦略にも迫ります。 さらに2023年には発売20周年を迎える瞬足の新アイデアを、カズレーザーと藤本美貴が考案!一体どんなアイデアが飛び出すのか? MC:カズレーザー(メイプル超合金) 立会人:藤本美貴(タレント) <関係者> 大滝慎一(足利第一工場シューズ企画開発グループ グループ長) 伊藤信一(シューズ第二営業本部 子供・スポーツグループ営業三課) 高住明日香(シューズ第二営業本部 子供・スポーツグループ営業三課)