幼馴染のヤマト (前田拳太郎) とカケル (柏木悠)。ヤマトは容姿端麗、成績抜群でよく女の子に呼び出されては告白されていた。一方のカケルは、成績はイマイチだけど明るく平凡。クラスの友達からはどうして一緒にいるのか不思議だと言われるけれど、2人は小さなころから一緒で、ヤマトはカケルを心配して補習にもいつも律儀に付き合っている。確かにヤマトは無愛想で人見知りで口下手で話しにくいかもしれないけど、ヤマトの良さをみんなに知ってほしいとカケルは日々思っていた。
そんなある日、告白を断ってばかりのヤマトに、もしかして好きな人でもいるのかとカケルが聞くと、ヤマトは「…カケル」とだけつぶやき…!? カケルはまさか自分のことではないだろうと返事をするが、ヤマトにしてみたらそれは精一杯の告白だった。そんな、カケルには届かないヤマトの気持ちが向かう先は──。
Long time friends and total opposites, Yamato and Kakeru always stick together. When the reserved Yamato admits his feelings, can everything change?
Aliases
- I Can't Reach You
- Kimi ni wa Todokanai
平凡的翔和帅气的大和是儿时的玩伴,周围的人都不明白他们为什么关系这么好。有一天放学后,对帮翔补习的大和问道:“有没有喜欢的人?”过了一会儿,他才说了一句:“翔。”大和说要去打工,然后就回去了,翔心想“难道大和喜欢我?”于是开始在意起来。之后的联谊、去大和家玩的时候,翔一遇到事情就会意识到。然而,与此形成鲜明对比的是,看似冷静的大和,其实很喜欢翔,内心也很不安。
Amigos de longa data e opostos em tudo, Yamato e Kakeru são inseparáveis. Mas será que isso vai mudar quando o tímido Yamato confessar seus sentimentos?
Yamato es un popular estudiante de secundaria con una personalidad extrovertida. Su mejor amigo, Kakeru, es todo lo contrario: callado, tímido y reservado. A pesar de ello, estos dos amigos han sido inseparables desde que eran niños. Pero Yamato esconde un secreto: siente algo por Kakeru y quiere confesárselo. El problema es que Kakeru nunca ha explorado su sexualidad y no sabe cómo responder a las insinuaciones de Yamato. ¿La confesión significará el fin de su amistad o el comienzo de una nueva y hermosa relación?
서로 정반대이지만 오랜 시간 친구로 지내온 야마토와 카케루. 언제나 함께하는 두 사람이지만, 조심스러운 야마토가 마음을 고백하면 모든 게 바뀔지도?