眼鏡がイヤで学校を休んだ亜紀(鍋本帆乃香)を見舞いに、亜紀が恋心を寄せる同級生が訪ねてくる。また、高層団地に一人で住むことにした母・和代(香川京子)が町子(藤山直美)を訪ねる。和代の一人暮らしを心配する町子に、和代はこれからの楽しみを話す。和代が期待する自身の未来に納得した町子であったが、信夫(西興一朗)は、新婚で移り住む予定だったマンションを解約し、これまでどおり和代のそばにいるという。