ゲートの作家・西園寺(須永慶)が10年間探していた少女、その名はコヨミ(奥仲麻琴)だった。名前だけでなく、はかなげな雰囲気からして間違いないと確信する西園寺。少女が落としていったというおもちゃの指輪を見せるが、コヨミは何も思い出すことが出来ない。