<ラインナップ> 1556年8月 織田信長と弟・信勝が対立「稲生の戦い」 1557年10月 105代・後奈良天皇の崩御で106代・正親町天皇が即位 1557年 松平元信(徳川家康)が築山殿と結婚 1558年12月 13代将軍・足利義輝が5年ぶりに京に帰還 1559年前半 織田信長が尾張をほぼ統一 1559年2月 織田信長が上洛13代将軍・義輝に謁見 <内容> 織田信長は1556年に弟の信勝と、1559年には尾張の半分を支配していた岩倉織田氏と戦います。どのような戦いだったのでしょうか? 一方、近江に逃亡していた13代将軍・足利義輝が京に帰還。幕府の権威回復のために行った事とは?そして信長は上洛して、13代軍・義輝に謁見します。信長の狙いは?今回は、信長が天下統一に向けて尾張を統一していく過程を紐解きます。