<享保5年(1720)~享保16年(1731)> ・洋書の輸入禁止を緩和 ・「目安箱」設置 ・上げ米の制 ・白子屋事件 ・天一坊事件 ・吉宗の長男・家重が結婚 <内容> 享保5年、吉宗は改革を進める中で、洋書の輸入禁止を緩和し、海外から様々な情報を取り入れようとします。さらに海外の様々な動物を輸入、日本で大ブームになったものも。 また「目安箱」を設置し、庶民からの意見に耳を傾けます。その意見から生まれた施設とは?享保14年には吉宗のご落胤を名乗る人物が現れ「天一坊事件」を起こします。この人物の正体は? 今回は吉宗が行った様々な改革を紐解きます。