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~江戸時代~#116「赤穂事件始まる」

<元禄14年(1701)~元禄15年(1702)> ・江戸城で浅野内匠頭が吉良上野介を斬りつける ・大石内蔵助が赤穂城を明け渡す ・吉良邸が江戸城外堀付近から本所に移される ・浅野大学が広島藩・浅野家へ〝お預けの身〟に ・大石内蔵助が京から江戸に入る →吉良邸討ち入りへ <内容> 今回は、いよいよ「忠臣蔵」として知られる赤穂事件です。 現代でもドラマや映画で根強い人気を誇る「松之廊下刃傷(にんじょう)事件や、大石内蔵助率いる赤穂浪士達の様子を、新たな視点で解き明かしていきます。 元禄14年3月14日、江戸城本丸の松之廊下で赤穂藩主の浅野内匠頭が、幕臣の吉良上野介を突然斬りつけ、即日切腹処分に。謎が多いこの事件!内匠頭は何故、上野介に斬りかかったのでしょうか? 突然の知らせに驚いたのが、内匠頭の所領、現在の兵庫県にあった、赤穂藩の筆頭家老・大石内蔵助です。主君の切腹、赤穂藩・お取り潰しの沙汰を受けて内蔵助は、どんな行動を取ったのでしょうか?

日本語
  • Originally Aired July 20, 2024
  • Runtime 46 minutes
  • Network BS-TBS, BS-TBS 4K TBS (JP)
  • Created July 20, 2024 by
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  • Modified July 20, 2024 by
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