・大坂夏の陣・冬の陣→豊臣家滅亡 ・江戸幕府 “一国一城令”を出す ・「武家諸法度」「禁中並公家諸法度」「諸宗寺院法度」を発布 ・家康が六男・松平忠輝を勘当 ・徳川家康が75歳で死去 ・家康が東照大権現になる <内容> 今回は家康が豊臣家を滅ぼし、天下泰平の世をつくるために行った最後の大仕事に注目。家康は大坂の陣が終結すると、大名の持城を原則ひとつにする一国一城令をはじめ、大名・朝廷・寺院などに対して様々な法律、いわゆる法度を出す。法度を出した家康の狙いとは?また戦乱の世が終わったこのころ登場した庶民のメディア「瓦版」では、どんなことが伝えられたのか? そんな中、家康が75歳で死去。家康は遺言で日光に祀られることを希望した。なぜ日光を選んだのか?