アルバイト先を無断欠勤した理世。心配になった海利は、理世のマンションを訪れる。そこには茫然とした姿の理世が。「お兄ちゃんいなくなっちゃった」という理世に対し、とにかく休もうと部屋に入る海利。2人で布団に入り、眠る。理世は海利にそばにいてほしいと話す。そして、やらなきゃいけないことがあるからと、2人で海利のアパートへ向かう。そこで明らかになる衝撃の真実とは…。