海利が人を殺したかもしれない。そんな疑いを持ちながら海利のアパートを出る理世。名前を呼ばれ振り返ると、そこには日記を持った海利の姿が。「俺があいつを殺したのは…」そう言った海利に怯え、理世は慌てて逃げ帰る…。