Home / Series / にっぽん!歴史鑑定 / Aired Order / Season 2020 / Episode 20

太平洋戦争開戦!山本五十六の苦悩

8月15日は、終戦記念日。軍部を中心に、国全体がアメリカをはじめとする連合国との戦いに突き進んでいった、太平洋戦争。しかし軍部の中には、日本の敗戦を予測し、日米開戦を避けようと尽力した人物がいた・・・海軍・連合艦隊司令長官、山本五十六。直前まで、“避戦”を主張していた山本は、同時に、太平洋戦争の口火を切った『真珠湾攻撃』の作戦立案を指揮しなければならなかった。その葛藤と苦悩の中で、山本は、何を想い、何を考え、どんな決断を下したのか・・・戦争へと向かう大きなきっかけとなった『日独伊三国同盟』。三国同盟締結をめぐり、陸軍と海軍が対立し、やがて国中が、大きな論争に巻き込まれていく・・・なぜ山本は、三国同盟締結に猛反対したのか?その裏にあった、若き日の経験とは!?山本が、常識破りの作戦で挑んだ、『真珠湾攻撃』。「トラ・トラ・トラ、奇襲成功なり」・・・アメリカ軍に、大きな打撃を与え、勝利に沸いた日本。本当に、真珠湾攻撃は成功したのか?攻撃の裏で起きていた、数々の誤算とは!?果して、『真珠湾攻撃』に込めた、山本の狙いとは?そして、彼が望んでいた日米終戦の形とは?お楽しみに!

日本語
  • Originally Aired August 10, 2020
  • Runtime 54 minutes
  • Created September 15, 2020 by
    Administrator admin
  • Modified September 15, 2020 by
    Administrator admin