ユミは夜中に家を抜け出し、涼子たちのグループと落ち合い、宝石店・貴譚に侵入して行く。 翌朝、泊りに来ていた純と朝食を取るヒロミ。テレビから、宝石店襲撃のニュースが流れてくるとヒロミは頭を抱える。宝石店に侵入する様子がフラッシュバックしたのだった。 達也のもとに刑事が聞き込みにやってきた。ボイスレコーダーを聞かされた達也は宝石店の事件にユミが関係しているのではと心配する。 一方、進東もヒロミの体を心配していた。病院へ行くことをすすめようとするが・・・。 宝石店の一件から、ユミは姿を消す。探し回る達也と進東。進東は達也を頼るが、ヒロミの秘密を打ち明けることが出来ず…。達也はそんな進東の態度に苛立ち、掴みかかる―。