今回、横山さんが探す京都の音色、それは日本映画を支えてきた伝統の音の数々です。 かつて1950年代までに、東映をはじめ大映や松竹の撮影所が軒を連ね、ここから日本を代表する映画が封切られていきました。その映画の町・太秦で、美の音色と、それを生み出す職人に出会う旅。 横山さんが、体を張って太秦の音に触れ合います。